情報商材とは

「情報商材」という言葉は、何だかインチキくさい感じがしますよね。
インチキ商品を高い値段で売りつけてぼろ儲け。そんなイメージがあります。

ここでは、情報商材の特徴、書店で売られている本との違いなどについてお話しします。

情報商材はインチキか?

確かに、インターネットが普及して
インターネットでモノが売られ始めたころは
インチキ業者やインチキ商材が溢れていたそうです。

1日30分の作業で月100万円もうかるというから買ってみたら
たったの数ページのPDFファイルだけだったということも
現実にあったと聞きます。

でも、今はそこまでひどいインチキはかなり減っているようです。

情報商材を売るには厳しい審査に受かる必要があります。

インフォトップのような情報商材の販売仲介業者は
商品の中身を審査して、審査に合格した商品しか販売できなくしています。

私も英語教材をインフォトップで販売していますが
販売ページに十分な情報が書かれていないといって
一度は販売ページを作り直すように言われました。

また、特定商取引法の表記など法律の遵守も求められます。

だから、一時期に比べるとインチキ商品は減っています。

実際に、私は数々の商品をネットで買いましたが
一度もインチキに出会ったことがありません。

情報商材と書店で売られている本の違い

情報商材のメリット

  • 書店で売られている本より具体的なノウハウを知ることができる。
  • 分かりやすいように、動画や音声を使って説明されていることがある。
  • 作成者や販売者にメールやスカイプ(電話)で質問できる場合がある。
  • 実践しやすいように、ホームページやブログのテンプレートなどが付属していることがある。
  • 書店の本には掲載できないような裏技的なノウハウが売られていることがある。
  • あなたが売って報酬を受け取ることもできる。

情報商材のデメリット

  • 書店の本より値段が高い。
  • 買う前に中身を確認できない。
  • まれに値段に合わないゴミ商材がある。

情報商材は必要か?

現実世界で店を開いたり、会社を作ったりするなら
前もって本を読んだり詳しい人に相談したりするはずです。

我流でビジネスを始めても、失敗するリスクが高いからです。

インターネットビジネスの場合もこれを同じで、
ビジネスのやり方を学ばずに、いきなり我流ではじめても
ほぼ間違いなく失敗します。

情報商材とは、何年も前からネットビジネスをしている人が
一番効率的に稼げるようになるパターンをマニュアルにしたものです。

つまり、成功事例です。

我流で試行錯誤するより、
成功事例に従ってビジネスを始めるのが効率的です。

ムダな時間を使わなくてすみます。

無料レポートは役に立つか?

インターネット上には、無料で手に入るレポートがたくさんあります。

それらのレポートには、
ネットビジネスを成功させるためのノウハウが公開されているものもあります。

このような無料レポートだけを頼りにビジネスを展開するのは
時間のムダになるので止めた方がいいです。

無料レポートは、情報が断片的なので
完全な初心者には、あまり役に立ちません。

また、無料レポートは一番大切な部分を公開していないことが多いため
結局は何も分からないままになってしまいます

ビジネスを始めるには投資が必要です

アフィリエイトは、ちゃんとしたビジネスです
ビジネスを始めるには、必ず投資が必要になります。

その投資の中でも、一番大切なのが優れた情報商材を手に入れることです。

ほとんどの情報商材は、1万円から2万円で買うことができます。
これくらいの金額なら、お小遣いから出せるのではないでしょうか?

お小遣いから出せないなら、昼ご飯を抜きにしてでも
お金をひねり出したほうがいいです

たった1、2万円を節約するために、
1年たっても稼げないまま時間をムダにするよりも
最初に少し投資したほうが、かしこいやりかたです。


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◆安定した収入を得るためのパターン

◆最初に、どの情報商材を買うべきか?

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